【アウトドオ本レビュー】「CAMP LIFE 2018 Autumn&Winte Issue 2018-2019 焚き火道具大全」を買ってみました
超初心者の会社員が、2019年開始からアウトドアを始めました!
買って試したキャンプギア(キャンプ道具)やガイドブック、その他役に立ちそうな情報を発信していきます!
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あと冬休みも残りわずか 楽しい時間はすぎるのが早い!
最近、イケアで家具を買って、家の中が格段に快適になりました。アウトドアの本を買いあさり、コーヒーと一緒に読書するのが本当に楽しい
キャンプといえば、焚き火、そうファイアー!!
人類と火の歴史は古く、古くは140万年前にアフリカの遺跡で焚き火跡が確認されているそうです
太古の昔、夜闇のなかで煌々と明るく燃える焚き火は人間に安心と安らぎをあたえたのでしょう、そう焚き木をみて安らぐのは140万年をおかけて人類のDNAレベルに刻まれた本能なんですよ!
というわけで、今回読んだ一冊はこれ!
CAMP LIFE 2018 Autumn&Winte Issue 2018-2019 焚き火道具大全 (別冊 山と溪谷)
CAMP LIFE 2018 Autumn&Winte Issue 2018-2019 焚き火道具大全 (別冊 山と溪谷)
- 作者: 山と溪谷社
- 出版社/メーカー: 山と渓谷社
- 発売日: 2018/09/14
- メディア: ムック
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もうね、これ読むだけでキャンプでファイヤーしたくなること間違いなし!
今は日本中都市化が進み、なかなか焚き火を目にする機会が減りましたが、本を読みながら幼少の頃に焚き火をした思い出が鮮明におもいだされます
暖かさを感じながら、ゆらゆら揺れる焚き火を見ていると不思議とリラックスするんですよね
夜の静けさが深まり、パチパチと焚き木がはぜる音だけが聞こえ、乾いた冬の空気に吸い込まれていきます
時間が経つのも忘れ、いつしかこの焚き火の照らされているこの空間は、漆黒の闇の海に浮かんでいるのではないかと思えてきます。
本の中身は、焚き火台、グリル、焚き火テーブル、火バサミなど、焚き火ギアが満載。
読んでて全部欲しくなっちゃう!
今回の自分の中での発見は、「焚き火テーブル」
たしかに囲炉裏みたいに囲めたら雰囲気もいいし、便利だし、買っちゃおうかな
「CAMP LIFE 2018 Autumn&Winte Issue 2018-2019 焚き火道具大全 (別冊 山と溪谷)」1200円
実用性 ★★★★☆
コスパ ★★★★★
ワクワク度 ★★★★★
前回読んだ「はじめての格安キャンプ完全ガイド」と合わせて読んで、何がキャンプギアの定番が大体つかめてきました。
そしてAmazonアカウントのではキャンプギアほしいものリストが膨らんでいます!
本格的なギアを買うのはもう少し先にするとして、ちょっとした小物を買っちゃおうかと思います!